けっきょく、よはく。 余白を活かしたデザインレイアウトの本

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けっきょく、よはく。 余白を活かしたデザインレイアウトの本

商品の説明

内容紹介

■重版、続々! ! !
「”今”のデザインがわかる! 」と大反響。
グラフィックデザイナーはもちろん、ノンデザイナーの方にも役立つ1冊。
ポスター、チラシ、POP、DM、プレゼン資料、会社案内、名刺など
さまざまな作例でデザインのNG/OKを紹介しています。

■レイアウトデザインのOK/NGとは?
しゅっとした、洗練された、オシャレなデザインは
読みやすく情報が整理され、余白をうまく使いこなしています。

つまり、
余白があるから、情報が引き立ち、
余白があるから、洗練して見える!
とも言えます。

そして、余白を上手に使ったレイアウトは洗練された印象を与えます。

「余白を作ること」を意識すれば
誰でも今より一歩垢抜けた、オシャレなデザインができる!
本書は余白に注目したデザインレイアウトの本です。

■脱・余白恐怖症
余白とは「何もない空白の部分」のことです。
一般的には「白い部分」を指しますが、
レイアウトデザインの場合は
「文字や装飾などが入っていない部分」を余白と捉えることができます。

ある程度レイアウトが組めるようになり、デザインを始めたばかりのころは
余白があるとついつい何かを足したくなってしまいます。
いわゆる「余白恐怖症」です。
余白を埋めるために文字を大きくしたり、
枠の中でぎゅうぎゅうに情報を詰め込んだり。
しかし、それでは読みやすく整理され、洗練されたレイアウトにはなりません。
より伝えたいことを、より伝えるために、
余白を作ることを意識すると、
あなたのデザインはぐっとオシャレに進化するでしょう。

■フツーのデザインをオシャレなデザインに
「フツーのデザインはできるけど、プロが作ったようなオシャレなデザインができない」
「何かが違うのかはわかるけど、どこをどう修正すればいいかわからない」
本書では、デザイン初心者に「あるある」な悩みと解決方法を
さまざまなジャンルの作例を用いて紹介しています。
余白のとり方やレイアウト、配色、フォント選びなど、ぜひ参考にしてください。

内容(「BOOK」データベースより)

デザインは「余白」が9割。カフェ(カフェポスター、レストランのメニュー…)、ビジネス(会社案内パンフレット、プレゼン資料…)、和もの(着物レンタル広告、展覧会ポスター…)、化粧品(雑誌広告、新商品店頭POP…)、季節もの(ハロウィン、クリスマス、バレンタイン…)、ラグジュアリー(分譲マンションチラシ、車のポスター…)、豊富なレイアウト例!誰も教えてくれなかった「余白」デザインがわかる本。

著者について

デザイン事務所 / 有限会社インジェクターイーユナイテッド / 代表 寺本恵里
イラスト・デザイン素材集やハンドメイド系書籍、デザイン教本などの書籍の執筆、制作。
京都、大阪で「ROCCA&FRIENDS」などカフェの運営、店舗展開、デザイン、企画などもしている。

 

本書の登場人物

imaichisan

shuttosenpai

nayami

・いまいちさん・

ある程度のデザインはできるが、それ以上の洗練されたデザインがなかなかできないのが悩みの新米デザイナー。しゅっと先輩に叱られながらもいつも一生懸命にデザインと向き合う頑張り屋さん。

・しゅっと先輩・

おしゃれなデザインをさらっと作ることができるベテランデザイナー。口は悪くとっつきにくい雰囲気だが、余白の活かし方やレイアウト、フォント選び、配色など、さまざまな角度から的確なアドバイスをしてくれる頼もしい先輩。

・新米デザイナーの悩み・

新米だからって、何も考えずにデザインをしているわけではありません。でも、よかれと思ってやったことが逆効果になることも…。いまいちさんの言い訳はとてもリアルで共感できる方も多いのでは?

本書ではデザイン初心者に「あるある」な悩みと解決方法を2人の登場人物の掛け合いを交えながら紹介します。

 

 

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