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トマト十アボカドが 中性脂肪やコレストロールをぐんぐん下げる最強の組み合わせ

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はたらく栄養★アボガドとトマトと一緒に食べると、その良質な油にリコピンが溶け出し、効率よく吸収できます。

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トマトと互角の優良食材・アボカドは通年手頃な価格で手に入るので、ぜひもっと活用しましょう。

 アボカドは、メキシコや中央アメリカを原産とする果物で、炭水化物、ビタミンE、ビタミンR、ビタミンC、カリウム、カロテン、銅、食物繊維など成分が多く含まれています。

 日本では、サラダの材料や寿司ネタで使われるくらいで、まだあまり家庭の食卓に登場する機会は多くはないかもしれませんが、栄養に恵まれ、その価値はトマトにも負けません!

 

良質な脂質をもつアボカドと一緒にトマトを食べると、アボカドの油に溶けたリコピンを効率よく体内にとり込むことができます。

 

 森のバターと呼ばれ、脂質が多いことで警戒されがちな食材ですが、むしろ注目したいのは、その脂質。

不飽和脂肪酸のはたらきです。脂肪を燃焼させるビタミンも豊富なので、あまり心配いりません。

 

アボカドの良質な脂肪分とリコピンは好相性

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 脂肪酸は脂質の材料。エネルギー源や体を構成する成分です。不飽和脂肪酸と飽和脂肪酸の2種あり、不飽和脂肪酸は、体内に入ると血液中の中性脂肪やコレステロールの量を調節します。

飽和脂肪酸は逆に固まりやすく、血中脂質を増やし動脈硬化を起こす原因に。

そこで、飽和脂肪酸を不飽和脂肪酸に置き換えて、食事の中でとるのがよいとされています。

 

 

 

 

 

 

 

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