ママ必見！　夏に多い感染症

夏に多い感染症は主にこの3種

子どもたちの夏休みが始まり、リズム感のある学校生活とはちがい、何かと不規則な生活を送っている家庭も多いはずとなると、必然的に気になってくるのが、子どもたちの体調管理です。特に、夏の感染症に関してはどれだけ注意しても心配ですよね。

·咽頭結膜熱.

プールでの感染が多くみられるため、通称は「プール熱 39℃前後の高熱が続き、のどの痛み、目の痒みなど、夏の感染症の中で特に重い症状が出る

手足口病

手と足と口に加え、ひじやひざおしりなどにも水疱ができる。複数のウイルスで発症するため、一度かかったら終わりではなく、何度もかかってしまう可能性がある

ヘルパンギーナ

発熱が3日前後続き、激しいのどの痛みを伴うのが特徴。特に乳幼児は脱水に注意。ウイルスの型がいくつかあるため、何度もかかってしまう可能性がある

多くの感染症は飛沫感染や接触感染が感染経路のため、石けんを使った手洗いと、こまめなうがいがとても重要です。

小さなお子さんがいるご家庭では、おむつ替えの後やトイレの介助の後の手洗いに特に注意してください。夏の感染症のウイルスは便からも感染します。

夏の感染症から家族を守りきっ楽しい夏休みにしましょう!

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